EVERYBODY SINGIN' LOVE SONG

  ポンコツな日常とそのかたわらに音楽
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te' 3rd album release tour@DRUM SON
本当は「まして、心と五感が一致するなら全て最上の『音楽』に変ずる。」
というタイトルの3rdアルバムのツアーなのだが・・・いつも長過ぎるよ・・・。

という事で初te'でございます。
貧乏もド貧乏なので涙をのんで飽きらめていたこのライブ。
音楽の神様ありがとう!という訳でライブモニターに当選致しまして
めでたくドリンク代500円で見に行く事が出来ました。
行って良かった。やぱし凄かったです。

ライブ前に腹ごしらえにビビンバ。
当分の間どのサイズでも400円らしい・・・素敵過ぎる。
いつも非常にさばける韓国人のおばちゃんの
「今日ハロデー?」に店中が???となりながら
(言うならハロウィンだし、ハロウィンだとしても昨日だし)
美味しく頂くき、コーン茶を何杯も飲みマッタリ。

モニター募集するくらいだからガラガラなんだろうなぁと
ゆるゆるとSONに向かったがこの前のパケランツアーくらいギュウギュウやねぇか。
この前の客層よりはだいぶ若いが・・・。

嘘つきバービー
前々から気になっていたが、思った以上に奇妙奇天烈な不思議バンドでした。
佐世保って言えばURBANフェチですが・・・佐世保って変態バンドが多いのかしら?
こういうバンドは私の中の「音楽とはかくあるべき」という頭の固い部分を
軽々しくうっちゃってくれるから嫌いではない。
ギターが良く見えないと思ったらイスに座っていた。
あの気の狂ったギターをイスに座って弾くのだからとんでもねぇ。
しかもまとわりつくロングヘアーから覗く顔は意外と普通に男前だった。
ドラムが何度カウントしても始まらない。このドラムのMっぷりが面白かった。
半裸に長髪で苦難に耐える彼・・・キリストのような神々しさなのです(言い過ぎ)
そしてこの奇妙奇天烈な風合いを一手に担っているのがベース&ボーカル。
何曲か演奏を終えたところで「もう飽きてきた」と言っていた。
歌い方は昔でいうたまのようだし、歌詞も不思議な感じ。
終始挙動不審で最後ベースとマイクを放り投げてみたり。
放り投げて帰ったと思ったらタバコを吸いながら帰ってきたり。
音やら曲は普通にカッコ良いので普通で良いんじゃないの?と思ったりもするが
普通じゃなくカッコ良いのでこのまま行って欲しいとも思います。
しかし私も若くはないので、どこまで本気で奇天烈なのだろうと
勘ぐったりしてしまいますので、素は絶対に見せないで欲しい。
とコリン星アイドルを見るような眼差しで彼らを見ておりました。

sleepy.ab
かぴやまさんビビンバ喰い過ぎで若干眠くなってまいりました。
それともフロアがギュウギュウで空気が薄くて気が遠くなって来たのかな?
そんなところにsleepy.ab・・・フワフワして気持ち良かった。
札幌からお越しのバンドです。
幻想的で繊細なサウンドとボーカル。
私の位置からあまりボーカルが見えなくて、無理やり覗き込んだところ
小鹿みたな顔をしてたので安心した。
こういう曲をやるんだもの、そうでなくっちゃ!という顔をしていた。
しかしドラムの音だけがやたらデカく感じたのは気のせいだろうか?
音響?それともワザと狙ってやってるのかしらん?
単純にスピーカーの前にいたからかもしれませんが・・・。
会場限定でアコースティックライブのCDを売っているらしく
それに彼らでは初のカバー「まっくら森の歌」をやっているとの事。
あの「みんなのうた」で流れていた「まっくら森の歌」ですよ。
「まっくら森は 不思議なところ 朝から ずっと まっくら クライ クライ」ですよ。
あの不思議な感じとsleepy.ab・・・絶対似合う!
とそれだけが聴きたくてCDがとても欲しくなったのだが・・・我慢です。
2年前くらいにすでにエゾに出演していると記憶しているが
深夜にボヘミアンとかで聴きたい感じ。
ボヘミアンの後ろで寝っころがりながら聴きたい感じ。
キセルとかスピッツとかハナレグミとか好きな人は好きかもしれないが
私の最近の感じとは若干違うかなぁとも思う。

te'
こちらは今年のエゾに出演されておりましたte'の皆様です。
エゾのお勉強として訳も分からず1枚CDをレンタルしてみて・・・キター!!!でした。
結局ロザリオスやらとカブって見なかった訳ですが、気になってしょうがなかった。
なので今回見れて(しかもタダ)感無量でございます。
しかしベースの方が登場された瞬間・・・アデ・・・私この人嫌いかも。
ベースの方の全身から放つ雰囲気が最後までどうしても嫌いだったのだが
嫌いなのに・・・いや嫌いだから・・・ライブのte'はCD以上にカッコ良くて悔しかった。
音がどうにもこうにも非の打ち所のないカッコ良さで参りました。
轟音を響かせながらも浮遊感があり、ループしているのに刹那的。
相反する諸々がいくつも折り重なった魅惑のサウンド。
大体バンド名が「te'」ちゅう何とも潔過ぎる名前なのに
曲名がネチネチと全部長いのがその音楽性を表しているよなぁ。
その長い曲のタイトルは一見して哲学的ではあるけども
見ようによっては万年中二病って感じもするし。
なんだか全てが変なバランスでますます気になりました。
轟音の根源であるドラムがとにかくカッコ良いし。
一方浮遊感を煽っているのはキレイな音のギター。
このギターの方は9mm等のプロデュースやらもやっている出来る人らしい。
もう1人のギターは藤原竜也似のさわやか担当のはずだったが
アンコールの最後で何故か爆発し、マイクを取り上げて「福岡〜!!!」と叫び
ドラムに何度ものって縦横無尽に大暴れしてみたり。
私の苦手なベースはポニョを歌ってみたり、自分のMCに笑ってみたり
終始やはり苦手な空気を放っていたがベースの音自体は文句なしにカッコ良く
音と同じくメンバー自体も変なバランスを保ったバンドです。
九州初上陸らしいですけど、また近いうちに来てくれないかな。
今度はちゃんとお金を払って見たいと思います。

終演後もなかなかお客さんがはけず、何処の物販も繁盛していた。
どのバンドもお客さんの心をつかんだようです。

私はお金もないのでさっさと退散。
帰る途中とある居酒屋から嘘つきバービーのボーカルが飛び出してきてビックリ。
「えっ、何で?」と思わずボーカルに向かって言っちゃったもの。
そっともう一度振り向いたらボーカルもこっちを見ていた・・・怖がらせてゴメン。
しかし他の人が物販やってる最中彼は何故居酒屋から出てきたのか。

1、先輩の演奏も見ずに1人で飲んでいた。
2、打ち上げの予約をしていた。
3、前々から予約をしていたがte'のベースがMCで「オススメの店は?」と客に尋ねたところ
 「やまちゃん」とみんなが答えて「んじゃそこで集合」という事になったので
 その居酒屋の予約をキャンセルしに来ていた。
 そしてもちろんその足でそのあとやまちゃんに予約に行く。

彼の奇妙奇天烈さ加減からいって絶対に1であって欲しい。
2の出来る下っ端感じはイヤだし、3にいたっては空気読んでる感じで論外だ。
そんなのコリン星が千葉県にあると知った時くらいショックじゃないか。
という訳で無理やり1だと思いながら帰りました。
LIVE08 | 23:37 | author かぴやま | - | -