EVERYBODY SINGIN' LOVE SONG

  ポンコツな日常とそのかたわらに音楽
The Birthday「 LOOKING FOR THE LOST TEARDROPS TOUR」@Zepp Fukuoka
「今日何の日か知ってる?」
ジョンレノンの命日!!
「ライター持ってるやつ火つけてみ」
客席に点々と明かりが灯りハッピークリスマス


「綺麗だったよ。ハレルヤ!」


MC
おなか冷やすよ(水飲んでるイマイさんに向かって)
さっき明太卵たべた
今日の天気はどうだった?
くもり
えっ何?どんより?

キュウちゃんMC
「汗かきすぎですか?(苦笑)」

LUST
バブスチカ
Lovers
ALRIGHT
オオカミのノド
STRIPPER
シャチ
NIGHT LINE
Wonderful Amazing World
タランチュラ
BABY TONIGHT
プレスファクトリー
ジェリーの夢
モンキーによろしく
オリーブ
MEXICO EAGLE MUSTARD
アリシア

Nude Rider
45 CLUB
KAMINARI TODAY

Happy Christmas
ハレルヤ


LIVE07 | 23:47 | author かぴやま | - | -
STAN@DRUM Be-1
何故昼ごはんを終わると途端に風邪の症状が悪化するのか不思議ですね。
血の巡りが良くなるからかな。昼ごはんを食べる為に会社に来てるからかな。
という事で完全に熱が出る方向の風邪をひいたと思われる諸症状に襲われ
ライブに行く事を一瞬ためらった。ワンマンならまだしも知らないバンドが多数。
もう聴いていられないくらい下手なバンドだったりしたら長丁場はキツイな・・・。
しかしやはり数ヶ月も待ったSTANだもの・・・という訳で
途中で風邪薬を買って、時間までネカフェでマッタリしてからギリギリに会場へ。
・・・ガラガラだぜ、ざっと30人弱だぜ。Sちゃんを発見して壁側へ。


Neighgrot
あ〜もう〜英語の歌詞ってだけで興味がうせる。
たぶんドラゴンアッシュとかそっち系の感じだらうか・・・。
にしては随分と線の細いベースだったな。ああいう曲はベースが命だもの。
ミドルテンポの曲になると途端にテンポがよたるし、入り方間違えるし。
途中親のような気持ちでハラハラしてしまいました。
あまり長々と無駄なトークをしないのはまあ好感が持てるかなぁ。

URBANフェチ
ベースとギターの方の雰囲気が似てると思ったら兄弟のようですね(後日調べ)
でもギターがてっきり兄だと思っていたら弟のようでした。
兄ベースが日々の鬱屈とした感情が爆発したような感じで嫌いじゃないです。
ドラムもギターも最初のバンドに比べたらなかなか上手いし、
音楽自体も、何となく分かるわといった感じの音楽(どんな・・・)
STANのファンですって弟さんが言ったから言うんじゃ決してないけれど
特別コレ系ってのでは括れない独特の雰囲気を持ったバンドでした。

STAN
まさかトリではないなんて・・・と急いで最前列へ移動。
少しもお客さんは増えず相変わらずガラガラでイヤになる。
こんなに素敵な音楽を30人弱しか聴いていないなんて。
にしても短かった・・・5曲くらいしかやらなかったんじゃないの?
ってくらい短かった。しかもほとんど新曲だったし。
でも大好きな「Love you」と「THE SONG」を聴けたので良かったっす。

演奏の途中でヨッキュンを蹴るkygはドSっすね・・・。
「なんか面白くなっただけだから〜」とシラッと言う辺り・・・ドSっすね。
途中「休憩して良いですか」と一息入れつつ、私らの横のメガネ男子に話しかける。
「何才?」「19才です」「STAN好きなの?」「大好きです」
「凄いね、19才でSTANの音楽って難しいでしょ」「いや、大好きです」
あのクールな顔とかデカイ態度とか松ケン似の声とかユニクロチックな服とか
「それどこで売ってるんだよ!売っててもそれは買わないだろ!」
っていうタマゴ色のコンバースとか、全部全部とっても素敵です。
全部が全部「この人ってスゲー頭良いんだろうな」というオーラを放っている。
そういうオーラを放ってはいるがバンド自体のオーラは非常に地味なのも良い。

今西さんに代わって入ったベースの方はMらしいっすね。
雰囲気が真心の桜井さんとかアナログフィッシュの下岡さんみたいな
草食動物系の優しい雰囲気です・・・もちろんベースも素敵。

しまった!とあとでひとつ思った事が・・・。
一番最初にSTANを見たのもBe-1でその時も最前列で見たのだが
Be-1の一番前は全然音が聞こえない事を忘れていた。
もう少し後ろで良い音で聴きたかったな・・・。

ヒイロ
ロッカーから上着やカバンを取り出していつでも帰れる状態で聴く。
なんとトリのバンドだというのに今日で2回目のライブなのだとか・・・。
でもまぁ2回目の割にはなかなかきちんとしていたように思う。
ただ、もう絶対ミスチル大好きだろ?ミスチルしか聴いていないだろ?
って曲と歌い方でした。これから色々やっていく中で
もっと自分達らしさってのが出てくると良いですね(何様)


20071129001624.jpg

STANのアンケートにお答えしたらステッカーが2枚もらえた・・・嬉しい。
1月のライブはもう少し長くやっていただければな・・・と書いた。
今となってはスゲー大好きだという事を書けば良かったのだが
あの場だと何も思い浮かばないのは何故だろう。
今日のところは30人しかお客さんはいなかったけど、
福岡にもこんなにSTANが大好きな人がいますよってのを伝えたかったのに。
LIVE07 | 23:55 | author かぴやま | - | -
BLACK VELVETS@九大 1号館 110教室 jazz spot groovy
早起きして健康診断・・・眠い。
私以外は全員インフルエンザの予防接種の人々でした。
私も受けないといけないな・・・。
去年までは何だか風邪をひく気がしなかったのだが
今年はめっきり不健康な感じなので・・・オーバー30だからね。

Tさんとランチの予定だったのだがTさんの風邪が悪化したのでキャンセル。
私も疲れたので早々に帰宅したのだが、帰ってからAっちから
興奮気味にTEL・・・ソイルメンバーが駅にいますよ!!!
あぁもう少しブラブラしてるのだった・・・。

少し仮眠をとってから3時過ぎから九州大学の学園祭。
DSC01545.JPG

beru.JPG
JAZZ研の主催でベルベッツのライブが・・・。
ベルベッツを呼んだ九大生のセンスに感心するばかりであります。

さてさてベルベッツ・・・久しぶりに見たのですがやはり素晴らしい。
音楽は楽しいモノ、そしてどこまでも自由である事を再認識させられます。
その自由もただ自由であれば良いもんではなくて
そこには匠の技と経験、そして大人の余裕が必要なのでありますよ。
その上での大いなる遊び心・・・これはもうたまりません。
うちの妹も暇そうだったので連れて来てみたのだが、
「アレで500円はない・・・スゴ過ぎる・・・来て良かった」を寝るまで連発しておりました。
「コパカバーナ」や「恋は水色」「テイク・ファイブ」などの正統派から
「おもちゃのチャチャチャ」や「ルビーの指輪」「与作」「ラムのラブソング」
などの歌謡曲やアニメソング、そして童謡まで・・・彼らの手にかかれば
小粋なムード音楽になるのであります。
邦さんの枯れたサックスの音色とともさんのお上品なしぐさ
ヲノさんの天才的な眼差し、そしてヲデ様・・・変わらずセクスイで素敵。

20071125191238.jpg
アルバムとポストカードを購入してサインも頂きました。
ともさんの「ありがとう」の言い方が皇室並みにお上品で素敵でした。

トッポギ.JPG 焼きラーメン.JPG
そのあとにブラブラして韓国の学生さんが作るトッポギやホトック。
違うところで焼きラーメンやら餃子やら・・・。
私は短大2年間、両方とも学祭には不参加でバイトをしていたもので
懐かしいなぁっていう思いもないんだけども
にしてもあぁもうこの学生ノリ・・・みんな若いなぁ。んでめっちゃバカだなぁ。
バカだけど、考えたら九州で一番頭の良い子が集まる大学なんだよね。
九州の、日本の明日を担っていく子達な訳で
日本の明日を担えなかった落第生の私は心から彼らの前途をお祈り致しました。
「みんな、明日の日本を頼んだよ!!!」
LIVE07 | 23:23 | author かぴやま | - | -
SOIL & "PIMP" SESSIONS TOUR 2007+@ DLUM LOGOS
まさか今年4回もソイルを見れるとは思わなかったなぁ。
しかも全部が全部忘れられない素晴らしいライブだったなぁ。

20071125143330.jpg
ゴールドマンTシャツ。
Tシャツのベースの色が地味だったので迷ったのだが
やはりベースフェチとしてはこのデザインは買わねばな。
来年の夏フェスで着よう(もう出ると決めている)

LIVE07 | 23:59 | author かぴやま | - | -
スカパラ 2007 Autumn-Winter Tour@福岡サンパレス
体調不良を抜きにしても・・・うむ。
Tさん曰く元彼を見てる感じ?・・・何だか言い得て妙。

来年新しいアルバムが出るそうです。
アルバム出来たらまた新鮮味のあるライブが見れるかしら。
LIVE07 | 23:06 | author かぴやま | - | -
浅井健一 Sparkling Head Tour@Zepp Fukuoka
今年のエゾのベンジーが何だかとっても良かったので期待して行ったのだが
期待以上でした。ベンジー最高!ソロとして見た一番カッコ良いライブでした。

お昼過ぎから2時間ほどカラオケ。ベンジーの曲やら歌って盛り上がり
17時前にZepp到着。ドーム下の階段に番号順に並ぶ。
ベンジーのライブでの楽しみのひとつ・・・ベンジーもどきの観察。
ベンジーが大好き過ぎて髪型や服装を真似っ子している方々が多数いるので
それを探すのが密かに好きだったりする訳だが・・・今回ビックリしました。
ビックリするくらいソックリな人がいて。しかも気負ってない感じでソックリ。
3人で「あぁこのまま遠くから見ていたい。多分近くで見たら似てないよね?」
という話をしながら会場に入って、その人が目の前に入って来たのだが
「ち、近くで見ても似てる〜!!!!」3人で再びビックリしてしまった。

18時過ぎに開演。
「幸せの人」で「東京の空を〜♪」の部分を「福岡の空を〜」に変えて歌う。

「Are you happy?」とベンジーが言ったのでそれに対して
ベンジー「やった〜!」・・・か、可愛過ぎる。

アンコールの時にメンバー紹介。


池 /Dead Rock Star/原爆とミルクシェイク/RUSH/FIXER/
サンタが家にやってきて/Jellybean Happiness Club/ボニー/
Dark Cherry/危険すぎる/Night Club/GreenJelly/
ぺピン/コヨーテ/幸せな人/インスト/明日/super tonga party/

WAY/リトルリンダ/Grape Juice II/SKUNK/Homesick baby Blues
アンコール→/Hey Hey You You/ICE CANDY/Chiquitita Boots
LIVE07 | 23:59 | author かぴやま | - | -
SUNSET LIVE 2007 3日目
結局雨の音で目が覚める。昨日からずっと降り続いているようだ。
それでもシャワーを浴びに行かねばならぬ。少し小雨になるのを待ってシャワー。
ボディーソープが全部洗い流せなかったというA嬢とI嬢をよそに
かぴやま今日も400円でスッキリ!ずっとここで生きて行けるかもしれぬと思う。
雨だべさ・・・とやる気なく、Tシャツにインド綿のロングスカート。
しかもTシャツ・・・RSRってかいてありますけど。

準備を整えたところで雨もやみ、急いでテントの撤収。4人居るから早い、早い。
途中サンセットスタッフがインタビューをとりに来たがお構いなしで片付ける。
2日前に「そんなところまでしか持ってってくれないのかよ!!!」と少し恨みもした
スタッフさんにトラックで山の下まで荷物を運んでもらい、海の家に預ける。
サンセットテント生活3年目にして3日目のテントの置き場に終止符が打たれたのだ。
海の家に置いておけば、1日500円で出し入れ自由。スムーズな帰宅が可能。
一緒にバックパックも500円で預けて、まずはやはり腹ごしらえ。

ロコモコ 小.JPG
前日からみんなで目を付けていた、ロコモコ。
トロトロ目玉焼きが最高でございます。

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LIVE07 | 23:50 | author かぴやま | - | -
SUNSET LIVE 2007 2日目
8時頃周りが騒がしくなり起床。山を下り、海の家の簡易シャワーを浴びる。
シャワー利用も2年目もう完全に慣れたもんである。
有効に使うポイントその1・・・まずは外にある水道で髪をあらかじめ濡らして置く事。
その2・・・目の前の棚に400円とシャンプー、ボディーソープなどを準備。
その3・・・まずはあらかじめ濡らしていた頭にシャンプーを付け、髪を洗う。
その4・・・ここで初めて200円を投入。頭のシャンプーを洗い流すと同時に体を洗う。
その5・・・ボディーソープを体につける前にまず頭にコンディショナーを付けるべし!
その6・・・ボディーソープで体を洗う。
その7・・・残りの200円を投入、シャワーの角度を調整しつつ
     コンディショナーとボディーソープを洗い流す。
ちなみに顔はココでなくて上の洗い場で洗うのが良し!
そんな感じで400円を使って素敵にスッキリ出来ますので
ご利用の際は参考に・・・(誰もしないでしょうけども・・・)
あぁもう私、完全にココで一生暮らせそう・・・。

着替えも済んで1日だけ一緒にキャンプをするI嬢とA嬢をお迎えに行く。
行けども行けども長蛇の列・・・なんじゃこりゃ?
列が途切れた辺りでやっと2人を発見・・・再び長蛇の列の横をすり抜けて逆戻り。
2日目のキャンプの手続きをする。何度も言うがキャンプの特権は
開場前に入場できる事・・・しかし手続きを待っている間に例のカウントダウンののち開場。
それにしても開場が11時で開演が11時15分ってのはどう考えてもあり得ないだろう。
お客さんの多さに少しだけオープンを早めていたけれど、焼け石に水。
ほとんどの人が一組目のスタートを見る事が出来ないじゃないか。
私達もA嬢とI嬢をテントへご案内していたら愛するノントロッポが見れませんでした。
かすかに聴こえるあのリズム・・・バカ踊りしたかったなぁ。
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LIVE07 | 23:59 | author かぴやま | - | -
SUNSET LIVE 2007 1日目
7時起床、8時出発。エゾと同じデカいバックパックを背負う。
なんだろう・・・なんでこんなに荷物が多くなってしまったんだろう。
まず目指すはOちゃん宅。2人してテント諸々を運ばねばならぬ。
しかしかぴやまバスの中で突然激しい吐き気、何とか持ち堪えてバスを降りるも
その場でしゃがみこむ。Oちゃん宅の下に着いてももおさまらず、一歩も動けず。
結局Oちゃんに全ての荷物を降ろしてもらい、その間私の心は大きく揺れていた。
生まれてこの方こんなピンチを感じた事はなかなかない。
コレはもしかしたら行けないかもしれない・・・と言っても帰る事も出来ない。
動けないんだもの、お腹の激痛と吐き気が止まらないんだもの。
タクシーで行くか、行くのをやめるか・・・どちらにしてもOちゃんに迷惑がかかる。
あう〜腹痛い〜吐く〜倒れる〜死ぬ〜・・・。

そんな大事件も勃発したがOちゃんに貰った薬が一発で効き(単純な体)
なんとか歩けるようになったのでテント諸々はOちゃんにおまかせして歩いた。
地下鉄に乗り、筑前前原で降りる・・・雨が、雨が降っているよ。
荷物 小.JPG

目の前のマックでベーグルを買い込んでバスの中で食べる・・・路面バスなのに。
私達以外にお客様はあと2組・・・申し訳なく思いつつ後ろの席に荷物だけを置く。
荷物 2 小.JPG

芥屋までの道のりはホントの田舎道で、バスは途中からどこでも乗って良いし、
どこで降りても良い、お年寄りに優しいシステムとなっていてほのぼの。
そてにしてもバスの中で朝食を食べるヤツはなかなかいないと思われる。
それにオイラさっきまですこぶる気分が悪かったはずではないのか・・・。

そうこうしているうちに終点の芥屋に到着。雨も小降りになっていた。
去年までは砂浜を歩いて入り口まで向かった覚えがあるのだが
今年はその横の舗装された道路を通る事が出来たのでカートでもラクラク。
テントサイト受付で去年よりは若干スムーズな案内のあと
荷物をトラックで運んでもらい、私達は歩いてキャンプ場入り口。
・・・・・・おいおい、ここまでしか荷物を運んでくれないのかよ!意味なし・・・。
Oちゃんと2人ありえないくらいの急な山道をテント諸々を持って上がる。
(そのあとの人達は何故だか山の上まで運んでもらっていた)

いまだかつてない頂上のテントサイト。見晴らしは抜群だ。
しかし電話が殺到するのも無理ないよな、36個しかテントを張る場所がないんだもの。
上過ぎるとか疲れたとか言っている場合ではないのだ。
「携帯・・・圏外じゃん!!!」とか文句を言っている場合ではなのである。
テントサイトが取れただけでも奇跡と喜ぶしかない。
エゾみたいに区画だけがあるようなただの地面ではなくて
きちんとキャンプ場なので木製のテーブルとイスも完備。
テントをたてる場所もきちんと板が張ってあってテントをキレイにたてられる。
若干濡れた板の水を心持排除してから悲しいくらいに今年も2人で華麗に設営。
テント 小.JPG


そうこうしている間に開場時間。開場時間よりも早く入れるのも
キャンプ利用者の特権であります・・・何となく優越感。
ふらふらぁ〜と出店している食べ物にめぼしをつけながら
店店 小.JPG

Sちゃんご一行様をお出迎えする為に入り口へ向かう。
正面 小.JPG

「開場まであと1分です!!!」カウントダウンが開始され
「10、9、8、7、6、5、4、3、2、1〜オープンで〜す!!!」
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LIVE07 | 23:02 | author かぴやま | - | -
RISING SUN ROCK FESTIVAL 2007 in EZO 1日目
6時頃起床・・・にしてもホントに寒い。天気予報は曇り。
豆乳を飲んでおにぎりとを食べ味噌汁をすする。
朝からガッツリ食べてデカイ敵に備えなければならぬ。
それぞれ準備をしてライジング3授与式をしたのち8時半過ぎに出発。

地下鉄に乗りすすきの駅から麻生駅まで。
すすきのから逆方向の地下鉄に乗ろうとした私達を
「麻生は向こうですよ」と教えてくれたエゾロッカーズ兄さんありがとう。
私達はいつだって無意識のうちに逆へ向かうのだ・・・何故だろう。
おかげで無事に麻生方面の地下鉄に乗車。
麻生駅に近づくにつれて車内のエゾロッカーズ率が上がってきて笑う。
麻生に着くとほぼエゾロッカーズである。
麻生 小.JPG

地下から上がってきたところの電信柱にランチの広告↓

ランチ 小.JPG
ホッケ定食 480円・・・安っ!

麻生駅からはタクシーをひろって約30分。10時くらいに会場に到着。
もう随分とロックバカの皆様が並んでいる。毎年この行列を見た瞬間が一番感動するのだ。
北海道ならではのまっすぐな広い道に各々の格好で開場を待つエゾロッカーズの方々。
全国から集まったロックバカと大量のバーベキューセットを運ぶ道内のロックバカ。
両者とも素敵過ぎるロックバカばかりで胸がキュンとなる。
右に見えますのはアーステント。去年まではグリーンだったなぁ。
私の短すぎるエゾ参戦歴にも小さい歴史が出来ているんだな・・・。
曇っていて温度も低いので過ごしやすく、約1時間の待ち時間も苦ではなかった。
苦といえば私達の後ろに道内の高校生の男女が来ていて
多分カップルではないと思うのだが、いやカップルではないだけにいっそう
男子の自己中、子供、アホ発言の数々に3人揃ってイラッとして(大人気ない)
女子がかわいそうでならなかった。
「全然進まないんだけど」(まだ開場してませんけども)
「これじゃ入るのに4時間くらいかかる」(かからねぇよ)
「何で俺よりあいつのがモテるんだろうね」(性格のせいに違いないぞよ)
若いって怖いね。若いって罪だね。

そんなこんなで11時。ついに開場。去年に比べてかなりスムーズ。
去年と同じかたちのリストバンドだと聞いていたがどうやら随分と改善されたようだ。
いつもの入場口が近づいてくる・・・テンション上がるぜ。
入場 小.JPG

今年のリストバンドは紫ですぜ。
リストバンド 小.JPG

リストバンドをつけてもらって荷物チェックをうけてゲートをくぐる。

ゲート 小.JPG
そう、ココが桃源郷の入り口。日常を忘れて楽しむしかないのだ。

まずは自分達の棲家をこしらえなければなりませぬ。
Oちゃんにテントサイトを引き換えてもらっている間に
私とTさんはペリカンに行って荷物を引き取る。
大量の荷物の中から自分達のモノを探し出すのは非常に困難であるので
今年は分かりやすいように目印をつけていたのだが
それでもすぐに見つかるかしらね?と心配しつつペリカンへ行ったところ

鮭 小.JPG
・・・一番前においてあるではないか。
しかも50音順に並べてあるはずなのに全然違うところにおいてある。
なんたる辱めであろうか・・・。

にしても重い・・・重過ぎる。そしてシャケエリア・・・遠過ぎる。
ゴロゴロとカートを引っ張って歩く間にすれ違う多くの人々が
ダンボールの絵を凝視または二度見していた・・・なんたる辱めであろうか。
どうにかこうにか自分達のエリアに到着。
荷物 小.JPG

今年もやはり華麗にテントをたて(一度中心の取り方に失敗したが)
のれんとライジング3もセット完了!
テント 小.JPG

その他こざこざを他の2人にまかせて私は物販へと走る。
もうスゴイ人の列・・・こんなにいつも並んでいたっけか?
少なくとも先行予約でこんなに並んだことはなかったが・・・と
早くも例年以上の人多さを実感しつつ予約しておいたオフィシャルグッズを受けてる。
私の分はこちら・・・

グッズ 小.JPG
タオルは色違いでもう一枚も購入いたしまいた。
にしてもやはりオフィシャルグッズは予約しておくに限る。
今年ずっとず〜と途絶えなかった物販の列を見て痛感いたしました。

んでは次に腹ごしらえ!という訳でまずは夢にまで見たホクレンで
豚丼、サラダ、ザンギ、じゃがバターなどをみんなでつつく・・・食べ過ぎだ。
ホクレン 小.JPG

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LIVE07 | 23:21 | author かぴやま | - | -
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